ブレークスルー 突破口を探る

再考 地域医療

  一向に解消されない青森県内の医師不足。その現状と背景に迫り、地域医療再生の道を探る。(工藤洋平)


バスを守れるか

 地方での生活に欠かせない路線バスが存続の岐路に立たされている。八戸市営バスを例に、持続可能な道を探る。


青森県、40市町村本紙調査

 デーリー東北新聞社は2月中旬から3月上旬にかけて、青森県と県内40市町村の計41自治体の議会を対象に、議会改革に関するアンケートを実施した。その結果、改革の指標の一つである議会基本条例を制定したり、討議活性化の一助となる反問権を導入した議会はなかった。住民参加を促す議会報告会と夜間議会を実施しているのは佐井村だけ。半分以上の議会で議員全員協議会や議会運営委員会を傍聴できないなど情報公開も進んでおらず、改革への足取りの重さが浮き彫りとなった。


議会は変われるか

 今回のブレークスルーは4年に1度の統一地方選を前に、青森県内の地方議会が抱える問題点を検証し、議会とは、議員とは何かを問う。





クリスタルバレイの教訓

 ブレークスルー2回目は、クリスタルバレイ構想を検証しつつ、なぜ青森県の産業政策は失敗を繰り返すのかについて考える。



きしむ産業政策

 21世紀に入り10年が過ぎた。しかし、新時代の幕開けへの期待はいつしか失望感に変わり、北奥羽地方は閉塞(へいそく)感に覆われたままだ。急激な環境変化に立ちゆかなくなった行政、政治、経済、社会のシステム。年間企画「ブレークスルー」では、これらにメスを入れ、北奥羽の各分野の現状を分析、突破口を探る。