TOEICで895点の高得点(2013/03/02 21:47)
1月に行われたTOEICで895点の高得点を取り、喜ぶ中谷綾華さん
 英語のコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストTOEIC(トーイック)で、八戸聖ウルスラ学院高校(中村敬子校長)英語科3年の中谷綾華さん(19)=野辺地町在住=が、990点満点中、895点の高得点をたたき出した。中谷さんは同校卒業後、上智大でさらに勉学に励む予定。「将来は英語力を生かし、国際的なジャーナリストになりたい」と夢を広げている。
 TOEICは約120カ国で年間約600万人が受験する。リスニングとリーディングがあり、2時間の試験時間内にマークシート方式で答える。
 中谷さんは実用的な英語を身に付けようと17歳の夏から1年間、カナダに留学。帰国後に初めてTOEICを受けた時は、620点だったという。2011年度の高校生の平均点410点を200点以上も上回っているものの、満足することなく、その後も地道な努力を続けた。
 実家のある同町から電車とバスを乗り継ぎ片道1時間かけて通学しているため、その時間を利用してリスニングや英単語を勉強。自宅でも単語の練習を欠かさなかった。試験前は過去の問題を解き、英語教諭に採点や助言をしてもらった。
 TOEICは1月に受験。2月中旬、自宅に郵送された結果を見て「手応えがなかったので、びっくりした。地道な努力の積み重ねが大切だと思った」という中谷さん。「ウルスラは留学する環境が整っているし、英語の楽しさを知ることができた」と、母校や恩師に感謝する。
 「大学では幅広い知識を身に付け、英検1級取得とTOEIC満点を目指したい」と夢の実現に向け、さらに意欲を燃やす。
(吉田有花)
【写真説明】
1月に行われたTOEICで895点の高得点を取り、喜ぶ中谷綾華さん

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